耳鼻科開業医の趣味と実務と日常


by a-jibika

耳鼻科医のSEO対策、SEM対策

SEOっていうのはsearch engine opitimization、日本語で言えば検索エンジン最適化、つまりyahoo!やgoogleなどでユーザーが検索した際に上位にヒットしやすくすること。そのためのテクとしては、サイトの構造を検索サイトから高く評価を受けるよう作り替えたり、自身のサイトへ他のサイト、特に有力なサイトからリンクを貼ってもらったりというようなことがあります。
ただし、サイトのアクセス増加が、即自分の収入につながるわけではなくて、本業があってその宣伝のためのサイトであれば、いかに自分の所の商品を買ってくれる人、自分の所のサービスを利用してくれる人などに、自分の店や会社等々を知ってもらって、お客さんを増やすかが収入へとつながってくるわけです。これが、search engine marcheting略してSEMです。

さて、当院も実はサイトを運営しています。医院の所在地、休診日、院長のプロフィールなどの基本情報、診療の内容などを紹介するとともに、耳鼻科領域の疾患についての解説なども掲載しています。サイトの制作から運営まで他人に任せることなく、すべて自分で行っています。委託の経費を減らしたいというのもありますが、いかにも専門業者に頼みましたっていうサイトでは、自分の理念が伝わらないだろうというのが一番です。

それで、全部自力でやってどれぐらいのアクセスがあるのかというのが、下のグラフです。
a0118249_15555543.jpg
1日毎のユニークユーザ−数(すなわち当院のサイトを訪問して下さった人数)の過去1年分のデータです。なお解析にはgoogle analyticsという無料解析ツールを受かっています。
1年前の今頃は100前後だったものが、今や200から300ですから、まあまあ順調な伸びかと自分では思っています。

ただ、だからといってそれがたくさんの患者さんを集めるのに有効に作用しているかどうかは疑問です。
a0118249_1621178.jpg
それについては、サイトを見てくれている方の所在地が山形県(もしかしたら市かも知れません)の方のみの1年間の推移を見てみると、全体のユニークユーザ−数ほどには増えておらず、現在も1日10名前後であることが分かります。キーワード“山形”、“山形市”、“山形県”などにつきましてもヒットしやすいようには作っているつもりなのですが、思ったように地元の方にはサイトを見て頂けていないという結果です。この辺が、今後のサイト作り、運営の鍵となりそうだと思っています。

それから、今回もう一つ見て頂きたいグラフがもう一つあります。
a0118249_16255795.jpg

これはiPhoneからのアクセス数です。1年前は0だったアクセスが、現在は1日あたり10~20件ありまして、決して無視できない数字。しかもどんどん右肩上がりに増えていることが分かるかと思います。iPhoneでは、PCサイトもそのままのレイアウトで見やすく、操作しやすくできています。その辺が携帯と違うところの一つです。まだまだ普及率では従来型の携帯(いわゆるガラケー)の方が、iPhoneなどよりも遙かに多いのですが、iPhoneのユーザーは積極的にPCサイトにアクセスしていると考えられますので、今後普及率も高まるであろうことを考慮すればなおさら、SEO、SEM対策上無視できない存在になってくると思います。ということで、これからは今まで以上に、iPhone向けのレイアウトも作り込んでいく必要があるでしょう。
[PR]
by a-jibika | 2010-10-09 17:04 | 経営秘話